メニュー 閉じる

インバウンド拡大でプチ・ムスリム対応が鍵になる

政府肝いりで訪日外国人を増やす政策がとられています。
世界には様々な言語や宗教を持つ人がいて、外国人を受け入れるにはそれなりの準備も必要になってきます。

特に近年、必要性が叫ばれているのがイスラム圏の人々、ムスリムへの対応です。
イスラム教はキリスト教について世界で2番目に多い信者を持つ宗教とされ、世界の人口の4分の1がムスリムであるといわれています。
ムスリムは主に西アジア・北アフリカ・中央アジア・南アジア・東南アジアに多く、東南アジアでもマレーシアやインドネシアなどは広く浸透しているようです。

訪日外国人のシェアはまだまだ近隣の国が高いのが実情ですが、東南アジアではLCCが鎬を削っていて、LCCに多用されているエアバスA320などの航空機が近年性能アップにより航続距離が伸びており、日本がその範囲に入ることから、東南アジアからの旅行需要が高まってくる下地はあります。

イスラム教というと、戦争やテロと結びつけて考えてしまう人が意外に多く、対応に尻込みする人も多いのですが、大多数は普通の人であり、宗教的な戒律さえクリアできれば全く問題はありません。

日本で必要な対応としては、イスラム教の教えに従った食事(ハラル)と祈りを捧げるスペースです。
最近、空港や高速道路のサービスエリアでは次第に整備がされていますが、民間の飲食店、ホテルなどでは対応が進んでいないのが現状です。

ムスリム対応に詳しい方によれば、捧げるスペースは空きスペースさえあれば特に大きな投資は必要なく、ハラルにしてもも必ずしも大規模な投資は必要ないとのことです。
ホテルの引き出しに聖書が置かれていたりすることがありますが、同様に少しの対応で済むとのことです。

不動産の活用などで、プチ・ムスリム対応をお考えになるようでしたらご相談下さい。

関連情報