不動産の流通や将来の展開を有利にするための問題解決に取り組みます。
普段何の気なしに利用している不動産ですが、実は様々な問題を抱えていることがあります。
普通に利用しているだけなら問題はないのですが、不動産の売却をしたり建物の建て替えを行う場合には隠れた問題が一気に壁になることがあります。
普通に利用しているだけなら問題はないのですが、不動産の売却をしたり建物の建て替えを行う場合には隠れた問題が一気に壁になることがあります。
また、こうした問題は費用の面や第三者を巻き込む場合には解決のための交渉が必要なことから問題が先送りにされがちです。
しかしながら、先送りにした場合、当事者の記憶が曖昧になったり、資料を紛失したり、さらには相続によって当事者が変わったり増えたりすることによって手間や費用が増え、解決もより難しくなります。(例えば、相続人が3人いた場合、3人の同意を取り付ける必要があり、時間もかかり同意を取り付けるのも難しくなります。)
こうしたことが起こらないように、不動産に関する問題やお悩みは早めに解決に動いた方が得策です。
また、問題の解決には複数の専門家のチームワークが必要になります。
弊社では不動産はもとより、民事信託・事業継承・事業再生など、問題解決のスキルを持った各分野の専門家と連携できる体制を整えております。
過去の解決事例
- 経営者個人所有の建物に会社の資金で増築。子会社への売却にあたり権利関係を整理した事例
- 公図上の筆界と実際の利用現況が一致しておらず、過去に帳尻合わせのために分筆を繰り返したため筆が細分化してしまった土地の整理
- 登記上個人名義の建物であるが、資金を出した会社が権利を主張し権利関係が複雑化した案件
- 賃借人が大量のコンテナ等を留置し地主が賃借人に底地の買取を求めた案件
- 隣地所有者と登記名義が逆転していた事例
ご相談(面談)について
まずは、お電話、フォームにてご連絡下さい。
ご相談料金
30分4000円
(出張の場合は別途交通費を申し受けます)
(出張の場合は別途交通費を申し受けます)
調査実務等
面談以外で、不動産媒介契約を伴わない書類の発行や調査実務については別途報酬を申し受けます。
物件調査報告書の作成
物件調査報告書(宅建業法第35条の重要事項説明書の記載事項に準じる内容の場合) 1物件 10万円~
地中残置物のフェイズ1(履歴調査)の場合 調査1日あたり5万円×所要日数
キャッシュフロー表の作成 1物件 5万円
その他、必要に応じてご用意致しますのでご相談下さい。
地中残置物のフェイズ1(履歴調査)の場合 調査1日あたり5万円×所要日数
キャッシュフロー表の作成 1物件 5万円
その他、必要に応じてご用意致しますのでご相談下さい。
売買契約書の作成
1物件 5万円~
(不動産媒介契約を締結しない場合。契約書の作成のみで契約・決済の調整や立ち合いは行いません)
(不動産媒介契約を締結しない場合。契約書の作成のみで契約・決済の調整や立ち合いは行いません)
権利関係の整理・調整など
1物件 3万円~+実費
(実費とは他の専門家の報酬額の実費相当額をいいます)
(実費とは他の専門家の報酬額の実費相当額をいいます)
第三者向けの物件資料作成
1物件 3万円+実費
(実費は登記事項証明書・公図を弊社で取得する場合の取得費用、印刷等を弊社で行う場合の費用をいいます)
(実費は登記事項証明書・公図を弊社で取得する場合の取得費用、印刷等を弊社で行う場合の費用をいいます)
不動産市場調査レポートの発行
1件 15万円~
不動産のお悩みのお問い合せ