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しずみん 吉津(よしづ)O邸プロジェクト始動!

所属している、しずおか民家活用推進協議会(略称「しずみん」)で静岡市葵区吉津にある古民家の再生プロジェクトが始動しました。

「しずみん」は静岡県内外で使われなくなっている民家を活用することにより、地域文化の維持、コミュニティの活性化、景観の保全など、地域の活性化やふるさと意識の向上に大きく寄与することを木曜として活動している団体です。
伊藤会長からお声がけ頂き、昨年7月の発足前から参加させて頂いていますが、今回が“しずみん”としては初めての本格的空き家再生プロジェクトということになります。

今回のプロジェクトの舞台となる静岡市葵区吉津地区は静岡市の中心部から車で20分ほど、藁科川右岸にある山間の集落です。
物件はこちらにあるように、母屋と増築部分からなる建物で、増築部分の朽廃が進みんでおり、母屋も一部朽廃が進行している状態でした。内部は旧式の民家のスタイルがそのまま残っている状態でしたが、これを「しずみん」とボランティア、専門の工事はプロに任せるスキームで再生してゆきます。資金はクラウドファンディングで募集しています。
「しずみん」が、物件を所有者さんから借り上げて活動グループに転貸する、サブリース方式で運営されますが、まずは建物の再生が必要となるため、9月27日にその第一弾となる活動が行われました。

会員としてお手伝いすべきでしたが、生憎他の予定があったため、少しの間見学させて頂きました。

不動産の活用は所有者の方の協力が大前提であり、それ故に不動産は個人の所有物という意識が強いのですが、地域の環境あるいは地域の人の協力があって価値が成り立つものでもあります。
今回のお話しでは聞くところによればこの地区に素晴らしい技能をお持ちの方が住んでいらっしゃるようで、この物件を活用したコラボレーションの構想もあるとのことです。

私の方からは、「全国渡り鳥生活倶楽部」さんの渡り鳥ハウスも「しずみん」との連携で実現したいとご提案しているところです。

空き家は今や至る所にあり、今後も一掃増加していくことが見込まれていますが、空き家単体だけで解決を考えても限界があるため地域を巻き込んだ活動が必要になってきます。同時に地域資源を発掘し、地域内外の交流を盛んにすることで解決できる糸口になればと期待しています。


 

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