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【不動産ヘルスチェック】空き家の侵入者に注意

先日、弊社で処分のお手伝いをしている物件の所有者の方から一報があり、驚きました。

 

現在空き家状態になっている物件に侵入者がいてしばらく住み着いていたらしいとのことでした。しかも遺留品に蝋燭があったといいますから非常に危険な状態でした。
警察を呼んで対処し、しばらくは見回りもしていただけるとのことでしたが、心配していたことが起こってしまいました。

新型コロナウイルス感染症COVID-19の影響で、職を失った方も多く、近年は非正規雇用が増え職と同時に住居まで失ってしまう方も多く、こうした方々に住む場所を提供することは社会全体の問題です。しかしながら、他人の建物を無断で使用することは認められませんし、空き家では電気が使えないため火気を使って火災などになってしまう危険性もあります。
空き家の所有者の方は、特に長距離の外出や移動が依然として難しい時期ではありますが、今一度チェックをお願い致します。

火災イメージ

弊社でも、使用可能な状態の空き家であれば、借り上げのプランを御紹介できます(所有者の方による一時使用も可能です)。全ての空き家に対して適用できるわけではありませんが、可能であればご検討下さい。

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