弊社、松浦英泰が、一般社団法人ファクトリーサイエンティスト協会が2023年1月13日~2月8日にかけて実施した、第12回ファクトリー・サイエンティスト育成講座を受講し、ファクトリー・サイエンティストの認定を受けました。
※ファクトリー・サイエンティストとは、IoTデバイスによるエンジニアリング、センシング、データ解析、データ視覚化、データ活用の知識を身に付けて、データを軸に経営判断を素早くおこなうアシストをおこなう人です。IoTデバイスやセンサなどを駆使して安価に現場のデータを取得する「データエンジニアリング力」。収集したデータをクラウドにあげ、他のデータと組み合わせて、有益な情報を紡ぎだす「データサイエンス力」。得られた情報を基に戦略を練り上げ、データを説得材料として経営者の意思決定に活用できる「データマネジメント力」。IoTやDXが今後の社会の根本を変えてくと言われている今、製造業のみならず様々な分野で求められるこれらの3つの能力を総合的に備え、主として製造現場を改善するための具体的な戦略を立て、未来の原動力を生み出せる能力を持つ人となることが期待されています。